ラスボス
演じる側も見る側も
たぶん平均年齢は〇〇オーバーだろう!
ここ数年毎年恒例行事の様に
「熱海五郎一座」シリーズを鑑賞してきました。
多分今回で6年連続かな?
このお芝居は
とにかく昭和ギャグの連続で
会場内みんな声を出してそれぞれが笑っている(*^。^*)
笑うタイミングは人それぞれ
自分のタイミングで好き勝手に笑う\(^o^)/
人生それぞれをジックリと過ごしてきた面々に
こうあるべきと云うのは通じない!
それぞれ自由でOK(^_-)-☆
ただ、演じる側はその見る側の客層を見事にとらえ
これでもか!っと云うくらい爆笑の連続!
また、多分計算ずくであろう?
すべり芸も天下一品です。
完全にすべっているが、そのすべりが「待ってました!」っと
そんな印象を与えるから不思議です。
実はこのお芝居で毎回一番楽しみにしているのは
カーテンコールの後の一座一人一人のコメントです。
1人5分前後話をしますが
この話が毎回来て良かったっと思わせる
そんな内容と語り方φ(..)メモメモ
この時間もプロとして最後まで楽しませるという事がうかがえます。
言ってみたら、髪の毛一本一本まで気を遣った仕事のような
指名を多く受け、永く支持され続けるスタイリストに通じる
プロとしてのこだわりなのかもしれません。
今回のゲストの小林幸子さんは
芸能生活54年!っと言っていました\(◎o◎)/!
あの和田明子さんより芸歴が長いのですが、
衣装が目立ちすぎていますが
歌唱力はずば抜けていますし、声量がまた凄い!!
そんな小林さんに本業の演歌を歌わせず
スタンダードジャズを歌わせる演出
それがまた聞いてる我々を引き付ける歌唱力(^.^)/~~~
そんなプロのコメディアンと
プロ中のプロの歌手が本気で客を笑わせる
面白くない訳がありません!!!
毎年、平日鑑賞なので平均年齢〇〇オーバーなのか?
若い人にも沢山見て欲しいと思います。
今月はまだまだ刺激がある
そんな経験が出来そうで楽しみです(●^o^●)
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