働き方改革
300以上、ほぼ毎日ブログを書いていると
正直過去何を書いたか覚えていません。
タイトルを見ても読んでみないと分かりません(--〆)
如何に毎日何となく書いているかの証明です。
1年間は取り敢えず変に制約を掛けず
取り敢えず出来るだけ毎日更新する
何を書くではなく、書く習慣を身に付ける・・・
そんな感じで続けていますが
1年後に何か考えると
それが制約となって更新出来なくならない様に
頭を柔らかくたもとうと思っています。
所で数日前から
サロンに夕方行って、タオルの洗濯&片付けを
2時間位やっています。
そこで、家で洗濯なんてやるんですか?
・・・と必ず聞かれます。
自慢ではありませんが
家ではビデオの録画も、再生も出来ません。
電子レンジの使い方も分かりませんし
来客があった時のインタフォンの出方も分かりません。
当然、洗濯機の使い方も分かりません(--〆)
もっと言うならば、もし妻に何かあったら
お金も何処にあるか分かりませんし
その日からお湯を沸かしてカップめんを食べるか
外食でカードを使って食べるしかありません。
少し大げさに感じるかもしれませんが
事実です!!
では、なにも出来ないか?っと云うと
何でもできます。
昔は当然全て自分でやっていましたし
子どもの頃から片付けや掃除で手伝いをしていた
昭和の人間ですから( ^^) _旦~~
でも、やっていないと分からない!
なので教えてくれれば基本的な事は
ほぼ1回の説明で出来ます。
当たり前です、すべて機械がやってくれるだけですから。
例外で家のビデオと電子レンジだけは
未だに使えません(*_*)
やってくれるので覚えようとしないのでしょうか?
色々な仕事がありますから
一概に全てとは言えないと思いますが
大概の仕事はシッカリと教えてもらい
自分の中でしっかりと反復したら出来ますね!
我々の仕事は技術職なので
上に書いたようなボタンを押したら・・・
教えられたとおり順番にやりさえすれば
全て同じ結果になるものではありません。
ただ、基本をシッカリと教え
その基本を意識を持って受け取り
それ相応の反復トレーニングを繰り返せば
出来ないのはおかしいですよね?
でも出来ないのは何故か?
教わる人間の能力の問題か?
教える人間の指導力の問題か?
私は一切技術はやりませんので
第3者的に見ていて感じるのは
教わる方も、教える方も
両方問題があると思って見ています。
・・・と云うよりも
両方ともお互いの事を見ていない、聞いていない
教わる方は指導者の言っている事、やっている事
教える方は相手の癖・・・
これは行動面も考え方の両方の癖を理解し
その人間に合った教え方が出来ているか?
今だかって「こんな感じ」っという
とってもアバウトな教え方を良く目にします。
当然、これはこれで良いかもしれません!
それを見聞きして、自分なりに創造力を高め
技術力を高めていく方法です。
ただ、創造力も理解力も少ない人は
仕事は一生出来ないのでしょうか?
そんな事は無いはずですし
劣っていたとしても、ある技術は突出しているかも?
今、美容室は人が集まらなくなっていると言われています。
数少ない志望者に早く戦力になって頂く為には
迎い受けるサロン側が変わらなければ
昔ながらの時間ばかり掛けないと人が育たない
負け組サロンになってしまいます。
働き方改革
これは単なる時短をやる事ではなく
大きな変革をする、それが人が集まる会社であり
今後残っていく会社と感じます。
タオル干しをしながら
そんな事を考えた週末でした。
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