日本の祝日
今日は勤労感謝の日でした
朝起きた時には天気が悪く
7時だというのに外は暗かったですね
午前中は雨で鬱陶しかったですが
午後からは暑いくらいの好天になりました。
そんな祭日ですが
我々サービス業に属する業界は普通に営業でしたね<(_ _)>
サービス業以外は普通にお休みだったと思いますが
それでも休みが少ないと言って
働き方改革などとニュースを賑わしています。
さて、日本はそんなに休みが少ないのか?
こんな日だから祝祭日を調べると
知っている人は知っているデータ( ..)φメモメモ
「日本の祝祭日数は世界第1位」\(◎o◎)/!
「え~そうなの?」
「そうなんです」
ダントツ17日(^_^)v
有休を合わせると、取れる取れないは別として
お休みは世界でbest5に入りますね!
だから働き方改革と言っているのでしょうか?
ただ休むだけでは、当然売り上げが落ちますね
だからお金を会社に集める若者は
休むことが出来ずにひたすら集金マンとなり
休まず営業活動をするわけです。
当然、それをやる為には
労働時間を減らしても収益が下がらず
逆に上る仕組みを作らなければなりません!
それが政府が言っているデフレ政策なのでしょうが
実際、我々の業界で伸びているのは単価が低い大手です。
その競争に入っていって、見事玉砕している所も目にします。
そこで先日のセミナーで言っていた
「値上げ」
ここに対して真面目に取り組んでいかなければ
人口減、少子高齢化にも対応できない
前も後ろも結構厳しいです(;一_一)
今日もweb版のセミナーを参考に
これからの店長会議に備えて情報収集をしましたが
そこでもハッキリとその事には触れていませんが
やはり、勝ち組は適性の集客をして
男女にかかわらず高単価客をつかみ
それをディズニー並のリピート率に高める↗
それをこの数年で作り上げなければ
間違いなく学生を含めて
あそこで働きたいと認識される会社として
存続する事は難しいと思います。
今日は少し重い感じの話になりましたが
幸せな未来の為、今の客数で単価を倍に上げる為に
何を変え、何が必要で、何を捨てる必要があるのか?
発想の転換が必要ですが
その頭を作る為に無くてはならないものは
「元気・感動・繋がり」が当たり前な姿勢を作る。
「元気があれば何でもできる!!」
そんな事を言って頑張っている人もいます<(`^´)>
あながちずれてはいないかな?!
そろそろ営業も終わる時間です。
準備をして会議に向かいます。
0コメント