大人と子供

ここ最近

昔の仕事に絡んだ事を話題に

色々と書いていますが、


今日はその中で

目には見えない事ですが

あるあるの話です。


「私は人見知りなんです!」と

よく話に出ます。


そもそも

人見知りとは何だろう?

自分は人見知りかそうじゃないか?


調べてみると

子供の人見知りと

大人の人見知りは違うとあります。


子供の人見知りは

親と他人の見分けが出来る過程で

知らない人にあったら

恥ずかしがったり

拒絶したりする現象です。


たまに子供でも全然人見知りをしない

社交的な子がいますが

これは稀で、ほとんどは人見知りを

経験していますから心配はいらないですね!


では、大人の人見知りとは?


動物の本能的なもので

よく知らない相手に対して

しばらくの間警戒して

相手を観察している状態なので

警戒心が強すぎると

人よりも人見知りと思われてしまいます。


ただ、これも皆一緒なので

これを特別なものと考える必要はありません。


私は営業職を経験したせいか

業者の人との会話や

社内のスタッフと会話をすると

少々お喋りな方だと思います。


ただ、これは相手との間が分らず

口数が少なかったり

相手の話をじっと聞いている空気感が苦手で

自分が話すことによりそれを排除する!


つまり

話す事で自分の中では

相手を警戒している人見知りの現象かも?


そもそも

人見知りには色々とタイプがあるようで

自信喪失系 

自意識過剰系 

意識高い系が代表的なようです。


上の2つはよく言われる

大人の人見知りでしょうね!

全て人の目が気になっているタイプです。


ただ最後の意識高い系は

少しタチの悪い人見知りかも?

自分が優れているという自負があり

それが傷つくのがイヤというタイプで

トラブルを起こしやすいかも?


私がスタッフに求めるのは

最低限のコミュニケーション能力

挨拶が出来る

最低限の笑顔を作れる

人の言った事が分かり返事が出来る


これらが出来ていれば

人見知りだから何なの?・・・と

私は思います。


せめて子供の人見知りからだけは

社会人たるもの卒業したら!!


そんな風に思う人は

上にも下にも内にも外にも

多くいる事も事実です。

そんなこんなで

今日もツイテル、ツイテル\(^o^)/

yoshihiro honma's 『心の棚卸』

東京の国立・国分寺・八王子で美容室4店舗 ラ・ナチュール、ヘアアーティス、ヘアマジック、リゼット のマネージメントをしています。 過去に読んだ本やブログなど心に残ったことや、日々の出来事を 自分なりに整理し自分の言葉で置き換えアウトプットします。 心の棚卸をして日々の生活や仕事の交通整理をします。

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