一流の品格、三流の品格
以前タイトルが題名の本を読みました。
なぜこの題名が目について
お金を払って買い求めたのか?
その時の心境は分かりませんが
たぶん
自分自身「品格がない」と
思っていたのでしょう!
この本の冒頭に
『一流の品格と
二流や三流の品格との違いは
自分という人間を
どの世界でも通用する人格の持ち主として
美しく光らせる努力を
しているかどうかにある』とありました。
どの世界でも・・という言葉
井の中の蛙、お山の大将という言葉がありますが
どうしても今の自分が置かれている場所が
全ての価値観の基準になってしまう。
自社の常識は他社の非常識
業界の常識は他業界の非常識
よく聞いてきたことです
今日はそれを踏まえた上で
『気持ち』に関して
一流と三流の品格を表現します。
【三流】
いつまでも引きずって、
過去にこだわりすぎる
【一流】
悔しさなどマイナスの気持ちを
プラスの姿勢へ切り替える
山崎武也 著より引用
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