「掃除済のところをお使い下さい」
自分の過去を振り返ると
あまりトイレ掃除を率先してやった記憶がない。
どうもあまり好きではなかったのだろう!
今の業界に入ってからよく耳にし、目にする光景、
それはそのお店のトイレは
そのサロンのトップのオーナーか店長がやる仕事。
そういって指導する所が多かったように感じます。
実際にそのように行なわれていたかどうか?は
全て調べていないので不明ですが、
今の会社は私が知っている範囲では
50%です。
サロンでは不特定多数の方ではなく
特定多数のお客様が使いますから
トイレは1つ、多くて2つがほとんど。
ただ、ショッピングセンターや公衆の場所は
たくさん並んでいます。
そこで自分が掃除をしている時、終わった後、
「せっかく掃除したばかりだったのに」と考えるのは
サービスではなくやらされ仕事の気持ち。
本来はお客様に気持ち良く
綺麗に使ってほしいから
逆に「こちらの掃除できた方をお使い下さい」
そういえる気持ちを持ちたいですね!
「掃除中」で締め出されたら最悪です。
サロンでは交代制でやっている所もあるでしょう。
トップがやると決めている所もあるでしょう。
自分一人だから当然自分がやるところもあるでしょう。
全てに共通しているのは
「誰のために」「何の為に」が必要!
そして、出る時は入る時よりも美しく
全てに共通するような気がします。
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