深謀遠慮

先日の販促家庭教師のI氏との

定例のミーティングで

前回提案して頂いた施策の

進捗状況や結果の検証をして

また次月へ向けて

課題を検討するのですが、


細かな事に対しての質問は

即回答をしてもらえるので

話をしていてとても楽チンです。


ただ、答えを求め過ぎてしまい

自分から考えなくなってしまう所は

普段弊社のスタッフに言っている事と一緒


もっと一つの事を掘り下げ

そして継続して

そしてそれに対してもっともっとの

改善をしていく思考を持たなくてはなりません。


それが無いと

安易な集客サイトなどに頼ってしまい

自社の良さを忘れてしまいます。


そう云った話をしていて

苦戦している店舗の課題を

ディスカッションしていて

師匠から言われたのは


「このサロンのウリを明確にして下さい!」

「何でも出来るは、何にもできないと一緒」

「これって私の事?と相手に刺さるウリを作る」eyc


色々とこのような仕事をしている人は

業界内・外にかかわらず

必ず

「自社・自店・自分のウリを作りなさい!」

と言ってますし、本にもあります。


若い人に刺さる

ヤングミセスに刺さる

シニア層に刺さる


これを全て一回で済ませようと

欲張った考え方をすると

どこにも刺さらないサロンとして

世間から認知されてしまいます。


つまり、どうでもいいサロン(--〆)


先日観たweb動画でも

同じことを言っていました。


要はどれだけ覚悟を決めて

尖がった部分を出せるかどうか?

もっともっと現場とも話をし

現場がその気で取り組めるように導く


それが私の仕事ですかね!


ぞくに言う

「魚を与えるのではなく、釣り方を教える」を

「釣り方を考えさせる」へ


今週の週末はとても朝から気持がイイ\(^o^)/

本日も間もなく全店開店です。


今日も一日、皆さんにとって

ツイテル、ツイテル一日でありますように(^.^)/~~~

yoshihiro honma's 『心の棚卸』

東京の国立・国分寺・八王子で美容室4店舗 ラ・ナチュール、ヘアアーティス、ヘアマジック、リゼット のマネージメントをしています。 過去に読んだ本やブログなど心に残ったことや、日々の出来事を 自分なりに整理し自分の言葉で置き換えアウトプットします。 心の棚卸をして日々の生活や仕事の交通整理をします。

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