品格 vol 2
今回から何回かに分けて
以前少し紹介をした
一流と三流の品格について
自戒の念を込めながら紹介します。
前回アップしたのは2月ですから
5ヶ月振りのアップになります。
今日のテーマは
「伝え方」
今、国会でも色々と
言葉の使い方など
不適切な発言をした政治家が
世間の非難を浴び
前言を撤回したり、修正したりしています。
これは伝え方が三流だからでしょう!
これは政治家に限らず
三流の人の伝え方は
「わかってくれるはず」という期待が多く
基本的に相互通行の
コミュニケーションが成立していません。
相手の事を考え
分かりやすく伝えるところまで行くと
ようやく二流です。これで及第点ですね!
では一流とは?
「相手が理解するところまで自分の責任」
と考える。
そうです、考え方からスタートです。
つまり同じ内容を伝えるにも
相手が違うと伝え方は変わる
それを通りいっぺんの話し方
言葉使い、内容、言葉選びをするのではなく
理解するだけではなく
納得できるような伝え方を工夫する
結論として
発信主義の伝え方ではなく
受ける側がキチンと「咀嚼」できる
受信主義の伝え方が必要です。
こうやってブログを書いていて
このブログもそうですが
普段話している伝え方が
相手の事を考えていたかと一考すると
???2.5流っといったところでしょうか?
美容師のカウンセリングは
これに通じますね!
如何にお客様の立場に立てるか?
そして、伝える言葉を
お客様はどれだけ咀嚼できるか?
そこが一流のスタイリストと
三流の差かもしれませんね( ..)φメモメモ
つづく
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