棚卸
昔々
今から約40年近く前の話
学生の頃
大手書店でアルバイトをしていました。
その会社は
1日3時間のバイトでしたが
社会保険完備
賞与が年間7か月ありました\(~o~)/
凄くないですか!!
仕事は凄く楽チンで
3時間の就業時間の中に
必ず休憩時間もありました。
今では考えられません(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今は普通の書店は町から姿を消し
私も普段本を買うのは
アマゾンかBook off です。
つまり単なる買い物は
普通の本屋は必要ではなくなりました。
先日行った銀座sixのTUTAYAのような
本屋なのかカフェなのか展示場なのか
色々なものが融合した
付加価値のある場所が求められているのでしょうか?
そんな昔々の良かった時代を思い出し
その時に経験した仕事で
「棚卸」がありました。
これは全館閉店にして
社員・アルバイト総動員で行ないますが
必ずペアで行っていました。
まず、自分達の担当するスペースの
写真を全て取ります。
それから数える担当と
記入する担当に分かれ
数時間かけて数万点の在庫を棚卸します。
棚の下・中・上の見えない場所すべて
とにかく全て「棚卸」です。
その当時はその後どのように
集計を取ったか迄は解りませんが
万引きを含めた期間内の紛失分は
相当数だったと思いますが、
委託販売の書店は
その当時は利益があったのでしょうね!
今サロンでも年に一度決算月に
棚卸をしていますが
今の立場だから感じる棚卸の大切さ!
出来れば
棚卸は毎月
欲を言えば、毎週やる事により
より経営を効率化できると思っていますが
現場はなかなか理解できないと思います。
その延長線が
月次決算です。
月々の収支決算を月々することにより
軌道修正を細かくする。
ある時
ニトリの似鳥社長が
「ニトリはPDCAを1年間に365回まわす!」
と言っていました。
せめて10分の1くらいまわさなければ
今の時代は厳しいかもしれません!
今日はそんな月1の
月次決算の監査日です。
結果が大事ではなく
その結果に対してどうするか?
それが1番重要ですねφ(..)メモメモ
そんな今日も
ツイテル、ツイテル\(~o~)/
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