葛根湯
最近、薬のお世話になる事が多々あります。
風邪をひいたら風邪薬
どこかが痛いと塗り薬
飲み過ぎると胃薬
色々ありますが
根本的に薬は飲まないに
越したことはありません。
人には自分自身でコントロールする
自然治癒力がありますからね!
そうは言いながら
何かと頼ってしまうのが
早く楽になりたい弱い心です。
そういった中で
今通っている整形外科で
葛根湯を出されました。
葛根湯って???
漢方薬で
風邪薬と一緒に飲むと
体を温める漢方薬のはず!
それが何故整形外科の
それも手がしびれて
肩・背中が痛い人に出すの?
そもそも
漢方は、速攻ではありません。
速攻を求める人には
東洋医学は向きません。
東洋医学は
自然治癒を促すだけです。
長期的なので
効いていないように思われがちです。
寝ている間に
自分の体が癒されていくのを助けています。
なので
今回の葛根湯は
体を温め、筋肉を和らげ
寝ている間、仕事をしている間に
ゆっくりと効いていくので
気長に考えなければいけません。
これって
漢方=成功
・・・と捉える事も出来ますね!
(一部 中谷彰宏さんの本参照)
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