社長の責任
今日は少し真面目に語ります。
日々営業をしていると
思ったように行かない事が多々あります。
何でわからないのか?
どうしてこんな事が出来ない!
自分だったらこうやってやるのに。
まだまだ呑気な気持ちでやっているが
時には夜の眠りが浅く
疲れが残り、ストレスが積み重なって
イライラして、態度や言動に出てしまう事が
年を重ねてもあるのは、覚悟が足りない。
・・・というより、覚悟がないのだろう!
そんな時に目にした言葉
「電信柱が高いのも、ポストが赤いのも
社長の責任である」と。
(今の時代は電柱は地下へ、銀座では郵便ポストは
青や緑色のものがありますが!)
社長が下した結果だけではなく、
「社長が知らない内に起こった事」も
すべて社長の責任なのです。
人の上に立つものは
「部下が何をしようと、それは全て自分の責任」
そんな気持ちがなければ
本当の意味で人を使う事は出来ない。
部下の信頼を得ることはできない!
今月も残すところ1週間
覚悟を決めて、出てくる結果を受け入れよう!
今ある現実は全て自分の責任だから
(--〆) 一倉定の社長学 第6巻「内部体制の確立」より
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