棚卸
自分のブログのタイトルが
「心の棚卸」
なぜこのタイトルにしたか?
少し考えてみたら
どうやら「たなぼた」からかな?
棚からぼた餅は1番とは言わないが
好きな言葉の一つです
何もしなくても上から美味しいものが降ってくる!
ありがたいですね❢
ただ、これは少し意味が違います。
私の「たなぼた」は
自分で過去に一生懸命あげたものが
あとから降ってくるというものです。
そう考えると、自分のあげたものが
自分に降ってくるとは限りません!
赤の他人、それも敵対する相手に降る場合もあれば、
上司や部下に降ってくる時もあります。
格好をつけるわけではありませんが
自分だけがと考えていたら、
意外と自分には巡ってこないことが多いようにも感じます。
人の為に何かしていると巡り巡って自分に回ってくる!
良い事も悪い事も巡り合わせ!
そう考えて「心の棚卸」とタイトルを付けたような気がします。
自分の行いや心のあり方を棚卸!
先月末は弊社決算で各店で棚卸しをして頂きました。
昔、学生の頃アルバイトをしていた大手書店は1日全店閉店して
全アルバイト&社員総出で行っていました。
先ずは自分達の担当のエリアを写真で収めて、
その後2人チームでひたすら本や小物、
あらゆる物を隅からすみまで棚卸しをしました。
1円たりとも見逃さない!
1冊の名もしれない本も見逃さない!
在庫は=お金ですから!
そんな事を学生のバイトで教わりました。
終わった時の達成感もほんの少し覚えています。
毎年の棚卸、社員は何を感じているか?
巡り巡って何が巡ってくるか?
たまに立ち止まって考える事も必要ですね❢
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